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ユーザーの声
「どうして今までなかったの?」(病棟担当・30歳)
病棟業務に携わるようになって痛感したことがあります。 それは、薬剤師の仕事って、情報がなければ何も始まらないんだってこと。 いわゆる「医政局長通知」業務もそうだし日々追われている質問への対応だってそう。 いかに医薬品情報を迅速かつ適切に収集... -
ユーザーの声
「1分1秒が貴重ですから」(調剤主任・37歳)
ひと昔前に比べて、在庫管理の難易度は間違いなく高くなりましたね。 最大の原因は、ここ数年来のジェネリック医薬品の導入です。 一時的にとはいえ、新旧製品が混在する訳ですから、管理品目数は激増しました。 分子標的薬を始めとする高額医薬品や事前発... -
ユーザーの声
「夜勤中はこれだけが頼りです」(新人薬剤師・24歳)
1年目の新人薬剤師です。 覚えなければいけないことが沢山あって、毎日が勉強の連続です。 でも、すご~く不安なことがあります。 うちの病院って、夜勤があるんです。 それも1年目から(涙)。 早い時間帯ならば、まだ残っている先輩に聞けますし、電話... -
ユーザーの声
「なるほど、その手があったか!」(DI担当・41歳)
皆さんはご存知ないかもしれませんが、DI室の業務は年々膨らむ一方なんです。 安全性情報の管理と周知、院外処方せんの疑義照会と代行修正、薬事委員会、実務実習etc それらをたった一人で、ですよ(涙)。 私の知る限り、DI室に常駐している薬剤師は1~2... -
ユーザーの声
「業務改善のカギはDI業務だった」(薬局長・56歳)
正直、途方に暮れていました。3年前、病棟薬剤業務をスタートしたところまでは良かったのです。けれど、病棟に配置したスタッフの経験値やスキルは様々。デキる者は放っておいても大丈夫だが、そうでない者は伸び悩んでしまう。気が付けば、スタッフ間の力...