フォーミュラリー4.0とはクラウド上に構築した
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FAQ(よくある質問)(その15;フォーミュラリー4.0の費用対効果)

「ステップ5:FAQ(よくある質問)」をお送りしています。

**お時間のない方はこちら(要約動画です)

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Q15.フォーミュラリー4.0の費用対効果はどうですか?

費用は大きく分けて2つです。1つはkintoneの利用料(1ユーザーあたり月額1,500円)、もう1つはメンテナンス代行料(年額50万円)です。これらの費用に見合う効果が得られるかどうかは、利用頻度に大きく左右されます。

(解説)
まず、費用の詳細について説明します。

1.kintoneの利用料
・1ユーザーあたり月額1,500円
・最低10ユーザーから契約可能
・年間契約の場合割引きあり

2.メンテナンス代行料(プランI:随時メンテナンス)
・年額50万円
・これは時給2,000円のパート薬剤師を毎日1時間雇用する場合の人件費に相当
(2,000円×5日×4週×12月=48万円)

一見高額に感じるかもしれませんが、以下の点を考慮する必要があります:
・専任のDI担当者を置く場合と比べて大幅なコスト削減
・薬剤師の作業時間短縮による人件費削減
・医薬品情報へのアクセス性向上による業務効率化
・チーム医療における薬剤師の貢献度向上
・スタッフ教育における効果

特に重要なのは、これらの費用を「コスト」ではなく「投資」として捉えることです。

フォーミュラリー4.0の導入により:
・DI業務の効率化
・スタッフの教育効果
・医療安全の向上
・チーム医療への貢献
といった、金額に換算しづらい価値も得られます。

ただし、これらのメリットを最大限に引き出すためには、施設全体で積極的な利用を促進する必要があります。
トップダウンでの推進と、スタッフへの丁寧な説明が不可欠です。

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今回はここまで。

フォーミュラリー4.0の費用対効果について解説しました。

重要なのは、単純な費用対効果の計算だけでなく、薬剤師業務の質的向上という長期的な視点で評価することです。
現在の医療環境において、薬剤師には従来以上の専門性と効率性が求められています。
その中で、フォーミュラリー4.0は「攻め」の投資として位置付けることができるでしょう。

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