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FAQ(よくある質問)(その7;フォーミュラリー4.0の情報源選定時の留意点)

「ステップ5:FAQ(よくある質問)」をお送りしています。

**お時間のない方はこちら(要約動画です)

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Q7.フォーミュラリー4.0の情報源を選ぶ際に留意している点は何ですか?

A.情報の「信頼性」と「鮮度」を重視しています。情報源は定評があり(例えばPMDA公開資料や薬剤師会で推奨されている資料等)、一定の間隔で更新が繰り返されているものに限定しています。

(解説)
フォーミュラリー4.0には薬剤師業務に直結する医薬品情報を掲載しています。

例えば「医薬品情報業務の進め方2018 」(日病薬)で医薬品情報業務に利用できる情報源として挙げられている以下の情報です。

(インターネット)
●医薬品医療機器総合機構(PMDA)/医薬品医療機器総合機構/https://www.pmda.go.jp/
●厚生労働省/厚生労働省/https://www.mhlw.go.jp/
●日本病院薬剤師会/日本病院薬剤師会/https://www.jshp.or.jp/
●日本薬剤師会/日本薬剤師会/https://www.nichiyaku.or.jp/
● Food and Drug Administration (FDA)/米国食品医薬品局/https://www.fda.gov/
● European Medicines Agency (EMA)/欧州医薬品庁/https://www.ema.europa.eu/
● Minds ガイドラインライブラリ/日本医療機能評価機構/https://minds.jcqhc.or.jp/
● MSDマニュアル/MSD(株)/ https://www.msdmanuals.com/ja-jp/
●今日の診療プレミアムWEB/ (株)医学書院/有料
● UpToDate/Wolters Kluwer/有料
●医中誌Web/医学中央雑誌刊行会/https://www.jamas.or.jp/有料
● JdreamⅢ/ (株)ジー・サーチ/https://jdream3.com/有料
● iyakuSearch/日本医薬情報センター/https://database.japic.or.jp/一部有料
● CiNii Research/国立情報学研究所/https://cir.nii.ac.jp/
● PubMed/米国国立医学図書館/https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/
● The Cochrane Library/コクラン共同計画/https://www.cochranelibrary.com/一部有料
●国立成育医療研究センター/国立成育医療研究センター/https://www.ncchd.go.jp/
● LactMed/米国国立医学図書館/https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK501922/
●国民健康保険中央会/国民健康保険中央会/https://www.kokuho.or.jp/
●社会保険診療報酬支払基金/社会保険診療報酬支払基金/https://www.ssk.or.jp/
●中毒情報データベース/日本中毒情報センター/https://www.j-poison-ic.jp/
● [Drugs.com](http://drugs.com/) /Drugsite Trust/ https://www.drugs.com/
● RxList /RxList Inc.(WebMD)/https://www.rxlist.com/
● SAFE-DI/アルフレッサ(株) /https://www.safe-di.jp/
● Clinical Cloud by MEDIPAL /(株)Doctorbook/ https://clinicalcloud.jp/
● Click-MI2/ (株)スズケン/https://click-mi2.jp/
● Micromedex/ (株)テクノミック(代理店)/ [https://www.technomics.co.jp/database/有料](https://www.technomics.co.jp/database/%E6%9C%89%E6%96%99)
● Prescribers’ Digital Reference/ ConnectiveRx/ https://www.pdr.net/
●健康食品の安全性・有効性情報/医薬基盤・健康・栄養研究所/https://hfnet.nibiohn.go.jp/
●日本医薬情報センター(JAPIC)/日本医薬情報センター/https://www.japic.or.jp/
●国立医薬品食品衛生研究所/国立医薬品食品衛生研究所/https://www.nihs.go.jp/index-j.htm

(書籍類)
●内服薬 経管投与ハンドブック-簡易懸濁法可能医薬品一覧-倉田なおみ 編/じほう
●錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック佐川賢一 編/じほう
●注射薬調剤監査マニュアル2021石井伊都子 監修/エルゼビア・ジャパン
●表解 注射薬の配合変化宮本剛典、久保田康生 編/じほう
●軟膏・クリーム配合変化ハンドブック大谷道輝 編/じほう
●病院薬局製剤事例集日本病院薬剤師会 監修/薬事日報社
●薬物治療コンサルテーション 妊娠と授乳伊藤真也、村島温子 編/南山堂
●実践 妊娠と薬林昌洋 編/じほう
● Medications & Mothers’ Milk T.W.Hale /Springer Publishing
● Drugs in Pregnancy and Lactation G.G.Briggs /Wolters Kluwer
● Pediatric & Neonatal Dosage Handbook C.K.Taketomo /Lexi Comp
● Meyler’s Side Effects of Drugs J.K.Aronson /ELSEVIER
●薬の相互作用としくみ杉山正康 編/日経BP社
● Stockley’s Drug Interactions C.L.Preston /Pharmaceutical Press
●サンフォード 感染症治療ガイドD.N.Gilbert/ライフ・サイエンス出版
● JAID/JSC感染症治療ガイド2019 JAID/JSC感染症治療ガイド・ガイドライン作成委員会 編/ライフ・サイエンス出版
●レジデントのための感染症診療マニュアル青木眞/医学書院
●新臨床腫瘍学日本臨床腫瘍学会 編/南江堂
●ウィンターの臨床薬物動態学の基礎M.E.Winter/じほう
●透析患者への投薬ガイドブック平田純生 編/じほう
●腎機能別薬剤投与量POCKET BOOK日本腎臓病薬物療法学会 編/じほう
●急性中毒情報ファイル大垣市民病院薬剤部 編/廣川書店
●急性中毒ハンドファイル森 博美、山口 均 編/医学書院
●発生状況からみた 急性中毒初期対応のポイント 家庭用品編公益財団法人日本中毒情報センター 編/へるす出版
●グッドマン・ギルマン薬理書(上・下)L.Brunton/廣川書店
● Martindale: The Complete Drug Reference R.Buckingham /Pharmaceutical Press
●健康食品・サプリ[成分]のすべて日本医師会/日本薬剤師会/日本歯科医師会 編/同文書院
●保険薬事典Plus+薬業研究会 編/じほう
●診療点数早見表[医科]/医学通信社

ただし、院内医薬品集という性質上、以下の情報は除外されていることをご留意ください。
❶個々の医薬品と直接紐付かない情報
❷著しく利用頻度が低いことが想定される情報(例.小児科のない施設で小児用量の情報)
❸定期的な更新が望めない情報(例.絶版された書籍の情報)

どのコンテンツを掲載するかは施設によって大きく異なるため、顧客施設と協議のうえで取捨選択することとなります。

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今回はここまで。

従来の院内医薬品集と言えば、「(機能評価をクリアするための)作ったら終わりの医薬品集」が大勢を占め、「使うための医薬品集」はほとんど見かけなくなりました。
そうなった背景には、電子カルテで添付文書が手軽に閲覧可能になったことと、多忙な薬剤師が医薬品集制作に時間と労力を割けなくなったことが挙げられます。

しかしだからと言って、いつまでも添付文書ベースの医薬品集に甘んじているのは大問題です。
なぜならば、近年の添付文書やインタビューフォームは薬剤師による情報補完を前提に作成されているからです。
添付文書に掲載されていない情報は、その都度薬剤師が3次資料(専門書等)に当たるしかありませんが、その際の利便性はほとんど図られていません
それがどんなに時間や労力を喰う非効率的な作業でも、外部的には「薬の専門家だから当然でしょ?」で済まされてしまうのです。

やはりここは古人の英知の結晶である医薬品集を頼るのが最も合理的と考えます。
フォーミュラリー4.0は「3次資料の検索ツール(4次資料)」です。
膨大な1次資料(原著論文)を探すのに2次資料が必要であるように、乱立する3次資料に素早くたどり着くために必要なツールだと言えます。

検索した先には「信頼性」と「鮮度」が保証された心強い資料が待っています。

フォーミュラリー4.0の素晴らしさを無料お試しで体験してみませんか?

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